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静岡市駿河区中田 K様新築現場ー3
今日は水まわり設備の確認にTOTOショールームでお打ち合わせ!
キッチン、お風呂、洗面化粧台、トイレの仕様や色決めを行いました。
K様の妹さん御夫妻も熱海から駆け付けて下さって、一緒に選んで頂きました。
「写真2」はユニットバスの浴槽や壁の色決め!
ミニチュア浴槽で選びながら、パソコンの画面でシュミレート。
今日担当して下さったアドバイザーは鈴木さん。
実際のお風呂で「ここに腰掛けると半身浴ができますよ~♪」と、実演。
沼津支店から転勤で静岡勤務になったばかりです。
■豆知識-335■ 光いっぱいのリビング……??
先日のリクシルの展示会。 このブースの商品説明の看板に……
「気持ちも明るくなる、自然の光りいっぱいのリビング」って書いてありました「写真1」
「リビング?この素材、カーポートの屋根に使うようなアクリル素材じゃん!これじゃ強度も心配だし、断熱性能も無いのにリビングに使うの?」
と思いながら覗いたら……家の外のフェンスとしての商品でした @o@;/
道路側に高いブロック塀や樹木を植えると、リビングが真っ暗になりますよね!
だからといって、光の入る格子のフェンスだと部屋の中が丸見え(><)
そこで半透明のアクリルパネルを建てれば、リビングに光は入るしプライバシーは守れる♪という事。
これなら昼でも夜でもカーテンしなくても覗かれないです♪
ちょっと心配なのは……風通しが悪くなりそうな事と
あと、見えないと思ってカーテンしないで生活していたら、実は向い側の家の2階、3階の窓からは丸見えで、食べてる物や見ている番組まで見られている事があるので
上からの目線(角度)も計算しないとですよね @o@;/
■豆知識-334■ 屋根、外壁の遮熱塗料の効果とは?
さあ、11月がスタート!
これからどんどん寒くなってきますね(><)
そんな時に夏の暑さを軽減する塗料の話??……って、どんだけタイミングが悪い男なんだろう。
この間の悪さこそが、私の真骨頂♪
良いんですよ!年明け早々に屋根の塗り替えをしたくなる家もあるんですから ^o^;v
この写真は確か9月の住まい博(ツインメッセ)で撮った写真。
撮り貯めてあったのがひょっこり出てきたものですから。。。
今話題になっている「遮熱塗料」はどれほどの効果があるのか?
「写真1、2」は鉄板に普通の塗料「左」と 遮熱塗料「右」を塗った屋根と仮定して、左側の室内温度が89.7℃ 右が72.7℃ その違いは17℃です。
実際は、今の建物は屋根裏通気工法になっているし断熱材もしっかり施工してありますから、これがそのまま部屋の温度差になるわけではないですけ……
下記のホームページでみると
http://astec-japan.co.jp/syanetu/index.html
一般塗料の室内の温度が39.1℃の時、遮熱塗料の家は34℃。
5度の差が出る様で、エアコンの設定温度も随分下げられる事になりますね。
「写真3」で分るように塗料が固まるとゴムのようにビヨンビヨンに伸びるので、防水効果も高まるし、地震の揺れに追従してひび割れも少ない。
紫外線にも強くて劣化しにくいので、耐久年数15年!
■豆知識-333■ 腐らない人工木材『樹の木』
この5色の色見本、一見外壁のサンプルのような色調ですが、実は人工木材。
マイホームが完成した後に、外構工事でウッドデッキを設置するお宅が多いですが、木の最大の欠点は「色褪せ」「腐食」「シロアリ被害」(><)
これを解消した新素材が「樹の木:キノキ」
木の粉が50%、リサイクルのプラスチックでコーティングしたデッキ材ですから、色褪せが少なく、シロアリや腐りの心配もなくなります。
サンプルを触ると分りますが、アルミ製デッキと違って冬の冷たさもないし質感も天然木に近い仕上がりです。
家はまだ古くないのに、目に飛び込んでくるウッドデッキが腐っていると、どうしても寂れた外観になってしまいますから「木質調デザイン」&「耐久性」を兼ね備えた商品だと思います♪
静岡市駿河区中田 K様新築現場ー2
平屋はどうしても小さく見えてしまう(><)
そこで屋根を通常より高く作って小屋裏物置を配置して模型を作ってみたのですが・・・「写真1」
背を高くした分、ちょっとのっぺりした外観になってしまいました。
K様と相談して、小屋裏収納を奥まらせて
手前の屋根と裏の屋根を分離してみました。
上には明かり採りの窓も2つ設置して 外観がシャープで格好良くなってきましたよ♪
実はここの土地は、奥行き18mもあって、割と広いのですが。。。
両サイドに建物がピッタリ接近してますから、奥が見えない分 前で工夫するしかないんです。
■豆知識-332■ 住宅エコポイント……復活♪ ^o^v
今年の7月末で終了した「住宅エコポイント」が復活しましたね♪
「政府が閣議決定した第3次補正予算案に、住宅エコポイント再開の予算1446億円が計上された」と新聞に書いてありました。
新築の場合は先週21日から!リフォームは来月、11月21日からです。
新築住宅のポイントは、前回の半分!15万円分のポイントが受けられます。
(東日本大震災被災地は30万円分)
リフォームは従来通りの省エネリフォームに合わせて、バリアフリー改修や省エネ住宅設備の設置などのポイントを加算されて、30万円分と耐震改修を行うと更に15万円分が加算されるので、最大で45万円分が付与されるそうです。
住宅エコポイントの概要が決まったようです。
ポイントの交換に変更があります。
従来のデパートなどの商品券への交換は廃止になりそうです。
又、エコポイント対象住宅に耐震補強加算されたことも特徴です。
したがって、合計45万ポイントが上限です。
新築、リフォーム共平成24年10月31日までの助成ですからお早めに!
詳しくは国土交通省HP
↓
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000017.html
■豆知識-331■ CMでおなじみの『くるりん・ポイ!』
この商品は……サンウェーブだったか?INAXだったか……『トステム』商品でした♪
何故分らなかったか?と言いますと、新に立ち上げた会社「リクシル」は→ http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_2/35720870.html
「トステム」「新日経」「INAX]「サンウェーブ」あと外構の「東洋エクステリア」が合体したから。
もうひとつ、家電のシャープとも提携して、これでパナソニックと同じように家電、照明、ソーラーパネルやカーポートやフェンスなども組み込んだ丸ごと家造りができる会社が誕生します。
写真はお風呂の栓を抜くと、その水が洗い場の排水口に流れて、トルネード方式で髪の毛をくるりんして、ポイできる仕組み。
動画も見られますよ♪→ http://tostem.typepad.jp/main/2009/10/4pr-2262.html
■豆知識-330■ 洗濯機の上の棚からパイプとハンガー@o@;/
リクシルの展示会!
「洗面、洗濯、脱衣室」コーナーにたくさん人が集まってました。
なるほど!洗濯機の上に付けた棚が、手前にスライドしてきて
その場でハンガーに掛ける機能がついた収納!
目線くらいの高さに洗濯洗剤や柔軟剤、タオルなどをしまっておけます。
人だかりの理由?
それは、シャープさんの洗濯機でした。
『プラズマクラスター』という機能が搭載されていて、注目商品だそうです♪
この洗濯機は洗濯物を洗うだけでなく、この洗濯室の雑菌や浮遊カビ菌を制御してカビを抑え、ジメジメした時のニオイも解消してくれるんです。
『プラズマクラスターイオン放出』→ http://www.sharp.co.jp/sentaku/feature/plasma/
■豆知識-329■ けんぺい率に入らないバルコニー
家を建てる時に重要な「けんぺい率」→ http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_1/11771689.html
通常バルコニーは計算に入れなくても良いのですが
出幅が1m以上を越えた面積分は入れられてしまうんです(><)
その分……部屋が削られて……しかもその下の1階はバルコニーの出っ張りで暗くなる……
これを解消する「グレーチングフロアユニット」実物展示がありました。
http://tostem.lixil.co.jp/lineup/exterior/balcony/gratingfloor/
これは出幅が1メートルを超えてもけんぺい率には入れなくていいんです。
その理由は床がグレーチングによって、雨が1階の地面に落ちるから。
グレーチング:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B0
(注意:グレーチングでなくても木の板を「すのこ状」で雨が下に落ちればOK)
この商品は、落下防止の立ち上がり壁が半透明のアクリル性で太陽の光を通し、下で洗濯物を干しても乾くし、1階の窓からも光を採り込めるんです♪
■豆知識-328■ 1000万円の贈与……あと2ヶ月以内に!
今日は平成23年10月21日。今年もあと2ヶ月ちょっととなりました。
本当に一年が早い!(><) そのうち街はクリスマスイルミネーション輝きますねー
豆知識328は「年内中に1000万!私の口座に振り込んじゃいましょう♪」冗談冗談!
振り込め詐欺で捕まりたくないですから(><;)
本題!【住宅取得等資金の非課税】
住宅を建てる為(土地や家)に直系存続(親や祖父母)からお金の援助してもらう場合
平成23年度中であれば1000万円までは贈与税がかかりません。
という事です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4508_qa.htm
↑
いろいろ条件がありますよ~
贈与時に日本に住所を有している事
贈与時に贈与者の直系卑属である事
贈与を受けた人が今年1月1日に20歳になっている事
所得が2000万以下である事
来年(H24年)の3月15日までに家が建っている事(最低限棟上げしていれば……らしい)
その家に確実に入居している事(H24年の12月31日までに入居していなければ適応されません)
それに付随して【相続時精算課税選択の特例】
今年中に住宅資金の贈与を受けた場合、贈与者が65未満であっても相続時精算課税を選択する事ができます。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4503.htm
これもなんだか……ややこしい(><)
要は「暦年課税」と「相続時精算課税」のどちらかを選択できるという事です。
「暦年課税」はその年に受けた贈与の合計から贈与税を計算する。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4408.htm
「相続時精算課税」は贈与を受けた時に、一定の税率で贈与税を納付しておいて贈与者が亡くなった時に相続税で清算する制度。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4103.htm