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■豆知識-540■ パナソニック、新商品研修会
Pメシ新商品研修。
12時からはお昼(清水の次郎長弁当)食べながら、
午後3時の方はPカフェ(コーヒーとキルフェボン)食べながら。
私個人的には苦手です。なんか御馳走になりながらだと「申し訳ない」が先になって遠慮がちになってしまう。
それでもメーカーや建材屋さんが何度もお誘いに会社に来て下さったので
ウチの女性スタッフ3人、Pカフェの方に参加させていただきましたm(_ _;)m
スクリーンを使っての新商品の説明。
主にキッチン、洗面、ユニットバスの最高級シリーズの発表会♪
設計の松澤、営業アシスタント成本、経理の五十嵐3人から写メ到着♪
『キルフェボン』さんって有名らしいですねー フルーツがいっぱい乗ってます。
松澤一人で3個食べてないか? そんところ地味に心配しています(笑)
五十嵐はコレ選んだそうです。
この黒いテーブル。 鍋やお皿並んでますが……
ダイニングテーブルではありません。 キッチンの天板なんですって!
その名も【いろりダイニング】
うちの会社は狭小住宅専門で工事しているので、
なかなかキッチン&ダイニングスペースが広く取れないケースが多いのです。
そんな時は『コンロと食事スペースを兼ねる!』こんな発想もありかもしれません。
成本が食いついた…… 食器洗い乾燥機!
開けたくても引っ張る取っ手が無くて困っていたら
「2回ノックしてみて下さい」とアドバイス。 『コンコン!」と叩くと開くんです。
1回でも3階でもないところががミソですよね。
1階だと作業中手が触れただけで開いちゃうし、3回だと……面倒くさい(笑)
鍋やフライパンは4個置けるのですが、 焼肉鉄板の様に大きな物の場合は
2カ所を同時にONにすれば鉄板料理も可能です。
お好み焼きも出来たてを鉄板の上でそのまま食べたり 天ぷらやフライも揚げたてアツアツを食べられるのが凄い@o@;/
この商品 ポスターやCMはムロツヨシさんと石田ゆり子さんがやってます。
静岡市清水区三保 H様邸新築現場-15 上棟&屋根防水完了しました♪
屋根の傾斜に合わせて垂木の取り付け。
頂上の棟木から直線的に流れる様に母屋で高さを調整してあります。
垂木を取り付ける前の写真。
母屋の高さで勾配を決定づけています。
屋根の下地の野地板を吊り上げたところで
クレーン車は今日の仕事は完了になります。
野地板の取り付け。
電動工具が無い時代は一本一本金槌で打ち付けていましたが
今はエアーガンでパンパン留めて行くので早いです、
板に当てて引き金を引くだけです。
この測定器を柱に背負わせると前後左右の傾きをチェックができるのです。
アルミケースの中に入っているのは赤マジックではありません。
糸に吊るされた重りで、この先端の▼で前後左右の傾きをチェックしながら建てています。
ケースは風に影響されない為のケース。
写真の中央に梁は集成材です。
構造計算によって材料は選定されますが、無垢材よりも集成材の方が強度があって
ひろいリビング空間を造る時にはこれを使います。
たくさんの材木をプレスして作る構造材で、当たり外れがなく、狂いもない。
無垢の場合は反りや割れが起こり易く 強さにもバラつきがあると言われてます。
今日のうちに防水シートのルーフィングを覆います。
ルーティーンではありません。 あれはピッチャーが投げる前の準備動作。
体操やフィギュアスケートの選手なども演技の前の動作重要らしいですね♪
私は…… ルーティーンする事は… ボウリング!
ボウル拭いて、風に手を当てて乾かして 左足を軸にして構えて~~~
だいたいスコアは100~110なんですけどね(笑)
屋根の防水済んで今日の作業は終了です。
静岡市清水区三保 H様邸新築現場-14 火打ち梁(ひうちばり)の語源
大安吉日、快晴。 上棟日です。
柱が建ったところで、クレーン車が大梁を吊り上げて大工さんにパス。
柱に大梁をセットして、 そこから次の梁を接続。
上から木槌で「タンタンッ!」と叩くと柱のホゾに差し込まれていきます。
結構固いです。スルンスルン入るのではなく4回5回叩いて
ギューット締め付けられる感がある摩擦力。
その辺の加工精度も耐震強度に繋がっていると思います。
火打梁(ひうちばり)の接合
柱で言う所の『筋交い』に似た役割で 大きく地震で揺れた時
変形を防ぐ為の補強材料。
何で【火打】っていうか? 語源知ってます?
昔はマッチもライターも無かったでしょ?
石片を打ち合わせて火花を出し、アルコールをしみ込ませた布に着火してました。
この火打石は鋭角な三角形だったんです。
そのカタチと、この部材を組んだ時の三角が語源で【火打ち】梁。
※ちょっとひと息1,313※ 竹口 vs 蒔田 富士山自慢
沼津営業所の竹口、 住まいは富士市で……
何かにつけて富士山自慢してくるんです!
「毎朝玄関出た瞬間、富士山がいってらっしゃいって言ってくれる」とか・・・
西日が当ると赤富士に輝く雄大な姿が間近に見えるとか。。。
なるほど。 これなら自慢できる! だけど噴火したら最初に飲み込まれるけどね(笑)
だったら私も自慢返ししますけど~
静岡市だって、屋上に出れば見えます。
そこにポリ浴槽あるから 湯船に浸かりながら眺めてますから。
メッチャ小っちゃ~~~!(笑)
カメラをズームアップしても電線が邪魔してイマイチ(><)
またまた竹口、富士市自慢してきた。
富士川楽座の観覧車、夜ライトアップするとロマンティックだそうだ。
これまた小っっっっ~~~~~ちゃ~~~
駿河区国吉田 Ⅰ様邸 新築現場-18 鋼管スクリューパイル、14本打ち込み完了♪
写真見ると、作業員の方が杭を持っているように見えますが、違います。
そんな怪力の人はいません!
吊し上げた時の反動で、重機に激突して破損しない様に 振れを抑える程度に・・・ しがみついているだけです。
杭の位置、最終確認。
基礎の施工図と狂いがないようにチェックしてから施工します。
杭の先端に歯が付いているので、ドリルの様に回しながら捻じ込むのですが、
ガリガリという地響きのような音と震動が足に伝わってきます。
オーガの杭打機で鋼管を回転させながら 下向きに圧を掛けていきます。
鈴木部長!
打設完了の【了】が【3】になっています。。。
杭の施工後は、ショベルカーで掘削して頭を出します。
そもそも杭は当初の予定より 30~70センチ程長い製品を用意して施工しましたから
基礎を造る高さの所で、バーナーで焼き切って切断します。
短過ぎて硬い地層まで届かないよりも、長い物を打ち込んで切る方が遥かに効率的で安心です。
切断完了! これから杭にフタをします。
駿河区国吉田 Ⅰ様邸 新築現場-17 サンダーバード世代だったとは・・・@o@;/
現場監督から『今から杭打ちです』とスタッフ共通のLINEグループに写真届く。
それを見たウチの経理の女性(名前は伏せておきます)が……
「これって~~」
「サンダーバードで出て来たドリルの兵器みたい!@o@;/」と言うではないか!!
えっ? 五十嵐さんってサンダーバード世代なん?@o@;/ むしろそっちの方が驚き。
ごめんなさい。名前書いちゃってるし=== m(_ _;)m
鋼管スクリューパイルの打ち込みが始まります。
長さは4.3mを6本と 4.7mが8本の、合計14施工の予定♪
なのにっ! 実際は全部5mの杭が搬入されているんです。 間違えちゃったのだろうか?@o@;/
わざと長い杭を運び込んでいます。 設計上の構造計算では4.3~4.7mですが
実際に現場で施工してみて 軟弱地盤が予定よりも深くて長さが足りなかったら大事件!
そうならないように眺めの杭を用意して硬い支持地盤に確実に打ち込む作戦!
サンダーバードのジェットモグラ作戦とでも名付けましょうか?(笑)
まずはワイヤーを使ってオーガで持ち上げて建てます。
スクリューを下に向けてセットしたら、回転を与えて地中に捻じ込んでいきます。
先行の下穴などは一切空けずに、一発勝負!
※ちょっとひと息1,312※ 夜7時から 今年最後の協力業者会。
施行スタッフの皆さんは夕方5~6時まで現場で仕事しています。
その後、7時スタートですから御飯食べたり着替える時間もなくて申し訳ないですm(_ _;)m
各現場の工程打合せや 連絡事項など意見交換会。
沼津の設計担当の矢崎、
協力業者会、初出席ですから自己紹介。
正座? ソファーに?@o@;/
挨拶しっかりできてないから罰として・・・? って事ではないです。
ウチの会社はパワハラありませんから。
この方が会議に集中できる姿勢なのでしょう!
工事部長の鈴木が工程を読み上げている中……
望月カメラ目線。疲れ切っている表情。
この写真、BLOGに載る事は承知のうえ! 確信犯的カメラ目線なのでそのまま掲載(笑)
※ちょっとひと息1,311※ メロンです・・・ 請求書です・・・@o@;/
「社長いますかぁ~?」急な来客!
あー はいはい牧野君じゃん。
なんとなーく その持ってき方、メロンのような気がしてましたけど・・・
「メロンです」と言った! @o@;/
でっ?・・・・ 次、 1000万円の請求書?
そこは違った! 企画書でした(笑) 今後のテレビCMや住宅番組の資料。。。
この人、あさひテレビの営業担当者さん。 なかなかの演出です。
自社の看板番組が『ドクターX』だから 抜け抜けとやりきったんですねぇ~
でもね、牧野君わりと「失敗しちゃうんです!」 うそうそ冗談イイ仕事してくれてます♪
今週木曜か金曜日くらいが熟して美味しく頂けるそうなので
スタッフ皆でいただきますm(_ _;)m
静岡市清水区三保 H様邸新築現場-13 がさばってますけど、軽い素材なんです。
材料満タンに乗せたトラックが到着。
過積載でおまわりさんに捕まらいか? 心配ですが 捕まりません。
これがコンクリートや瓦だったらOUTですが、素材がパッフンパッフンの断熱材なので軽いのです♪
アクリアUボード。
熱伝導率が低い高性能グラスウールなので床下の温度を部屋に伝達しにくい断熱素材です。
土台の大きさに合わせて嵌めていきます。
縁にビニールの耳を土台に打ち込んで固定するので、下に落ちる心配はありません。
面積がありますので、一人で施工すると孤独感ありますが、
大工さん達みんなでやるとモチベーション上がりますし 作業もはかどります♪
断熱工事完了!
床下地の構造用合板を貼って、上棟に備えます。
静岡市清水区三保 H様邸新築現場-12 土台の据え付けを行っています
建物の角っこ、土台の据え付け方ですが ほぞ加工してあるので上から差し込んで接合します。
今は全部プレカット工場でロボットが加工してますが、30年前は大工さんが
一本一本ノミで削って作っていたんですよ。
なかなかドンピシャで合わなくて、何度も噛み合わせ調整して嵌めてた時代でした。
こちらは土台同士の繋ぎ。なかなか複雑なホゾの形してて『かま継手』といます。
一度固定して、その上に柱を立ててしまえば、どうにも動かないのは一目瞭然。
木材が欠けたり凹まないように、樹脂ハンマーで優しく差し込んでいます。
ピッタリ嵌りました。 横のアンカーにボルトを締め付ければ据え付け完了♪
カットスクリュー。 六角の特殊な工具で締め付けます。
てっぺんのお皿の所に付いたスクリューが 木材を削りながら回るので
土台より中に埋め込めるので、床の工事の支障が出ません。
ほぞの種類いろいろあります。