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葵区弥勒 S様邸 新築現場ー32 建物周りの足場が組まれ、養生ネット張り。
足場とネット囲いによって安全面も確保。
現場の外側を歩く方への材料や金物落下防止策。
先日東京のビル工事で大変な事故がありましたね。
足場の鉄管が歩行者の頭に落下した事故が大きく報じられていました(><)
私達も2階だけでなく3階、4階もありますので万全の注意を払って施工していきます。
「写真2」現場内の安全面も大切です。
今日は接続プレートとボルトの錆止め塗装。
足元が不安定ですから気を付けて作業進めて下さい。
この道40年と言ってますが・・・ 歳取った今だからこそ余計心配してるんですよっ!@o@;/
葵区弥勒 S様邸 新築現場ー31 重量鉄骨3階建て、骨組が組み上がりました!
いつもより建物が大きく感じる。理由は・・・
三方向から建物を見上げる事ができるからだと思います。
ウチの会社、だいたい両隣に挟まれて 正面しか見えない立地条件が多いですが
今回は南・東・北側には建物が無いです♪
「写真2」は定点カメラからの画像です。
着工からこれまで24枚撮影♪
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_8/37436092.html
「写真3」これから建物周りに足場を組んで 養生ネットを張ります。
2016/10/21 makita
北丸子2丁目 U様邸新築現場 ー35 それで【390】なんです。
断熱工事。
ロックールを建物の内側へと充填していきます。
暑さ、寒さは 建物の外気に接している部分から伝導してくるので
屋根裏と、外壁の内側 あと1階の床下にも念入りに詰めています。
断熱材には幅がいろいろあります。
「写真3」は390と書いてあります。これは39cmという事です。
他にも425(42.5cm)や470(47cm)など現場によって使い分けてます。
今回は胴縁という木材(ボードを貼る下地材料)を
約45cmの間隔で縦に打ち付けてありますから その隙間に入れ込みます。
45cmなら470mmや450を詰めるんじゃない?と思うかもしれませんが
実は間隔と言っているのは材料の中心から中心までの芯の位置の事なんです。
正確には木材の厚み分を差し引くと45cm-6cm=39cmです。
それで【390】を使用。
葵区弥勒 S様邸 新築現場ー30 柱脚固定ベース、ナットは手で締める?@0@:/
柱の根元。
予め基礎の中にアンカーが埋め込まれています。
柱脚固定ベース
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/folder/1289164.html?m=lc&p=2
基礎が出来上がり、土を埋め戻しても柱の接続アンカーだけは地表に出ているので
そこに柱のベースプレートの穴を通してセットします「写真1と2」
穴には遊び(余裕)がありますから、入れた後もミリ単位で動かして
6本の柱の間隔や垂直を慎重にチェックしながらボルトで固定。
ナットが大きい事を伝える為に握っただけです。
これから梁を組んで 柱の傾きなども調整してから本締めします。
2016/10/18 makita
葵区弥勒 S様邸 新築現場ー29 重量鉄骨3階建ての柱が建ちました♪
昨日の雨が嘘の様に朝から晴天♪
鉄骨の建て方開始です。
イメージだと鉄骨は順番に運び込まれて、その都度組んで行くと思うでしょ?
違います。ドーーーッ!っと運び込まれ 最初に全部降ろします。
「写真1」こんなに乱雑に置いちゃって組めるの?って心配しましたが
「大丈夫♪ ちゃんと計算し尽くして置いてある」との事でした。
次々と吊り上げて一気に全ての柱(6本)が建ちました。
藤枝市大洲 Y様邸鉄骨2階建て住宅 新築現場ー1 本設計に取り掛かります♪
ここ一週間くらい、朝方寒い。
肌掛け一枚だと風邪をひきそうで・・・
だからと言って毛布があると最初暑苦しくて悩んでます(><)
↑
要するに秋だと言いたい。ただそれだけ!
「写真1」先週御契約を結ばせていただいた藤枝市Y様邸。
大洲はまだまだ田んぼが多くのどかな風景が見られるところ!
稲刈りの時期で稲刈り機がの音が響いている中での御契約。
重量鉄骨2階建て住宅。
高耐震・高気密・高断熱の省エネ住宅の計画で いよいよ本設計に取り掛かります♪
葵区秋山町 S様邸 新築現場ー2 地盤調査&建物の位置出し
既存住宅の解体が終わって更地になりました。
早速やる事は・・・2つ!
地盤調査と、建物の位置出しです。
古い建物があると出来なかったので 解体終了日に合わせてスタートです。
うち、監督に望月、二人いますが
いつも耳に鉛筆引っ掛けている方が靖人です「写真3」
もう一人の東南アジアっぽい?って感じるのは祥吾監督です(笑)
葵区弥勒 S様邸 新築現場ー28 重量鉄骨躯体、明日出荷します♪
いよいよ明日が建て方当日。
今日ザンザン降りでしたから、明日は晴れるでしょう♪
ここは出荷前日の鉄骨加工場。
オレンジ色の錆止め塗装も完了して トラックに積み込む所です。
所どころから枝の様に腕が出っ張っていますが、これはバルコニーの跳ね出しや
大梁を受けるための 接続ブラケットを予め溶接してあります。
「写真2」小梁。 これは2階、3階の床の荷重を支える部材。
「写真3」柱の付け根。 人間に例えたら・・・ 足の裏。
扁平足(へんぺいそく)です
扁平足じゃないと困ります。 反り曲がった土踏まずがあったら柱、傾きますからね@o@;/
2016/10/17 makita
沼津市大手町 Y様邸4階建て住宅 新築現場ー62 【岩綿】は使わず【マキベエ】
外壁工事と耐火被覆工事、同時に進めています。
4階建てなので 外壁が貼れた階から 追いかける様に耐火被覆。
当初の計画では
「写真3」のような岩綿を吹付ける工事よ予定しておりました。
ショッピングモールの 立体駐車場でよく見かける施工ですが・・・
吹付ける工法ですと床も壁も汚れるんです(><)
お掃除も大変ですし、他の業者さんと並行しての施工もできないので
今回は手作業で巻き付ける工法『マキベエ』写真2を採用しました。
マキベエ特徴
↓
https://www.nichias.co.jp/research/technique/pdf/360/05.pdf#search=‘%E3%83%8B%E3%83%81%E3%82%A2%E3%82%B9+%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%83%99%E3%82%A8+%E6%96%BD%E5%B7%A5%E6%96%B9%E6%B3%95’
2016/10/17 makita
沼津市大手町 Y様邸4階建て住宅 新築現場ー61 【耐火】と【防火】
マキベエ到着♪
私のニックネームではありません! 商品名の事です。
グルグル巻きで運ばれてきて、施工もグルグル巻くから マキベエなんだと思います(笑)
街中の防火地域で建物を建てる場合、一般的な住居地域と比べ
火災に対する考え方が根本的に違います。
耐火構造。
ホテルやオフィスビルが建ち並んでいる地域ですから もし火災が発生すると
不特定多数の人々が逃げ切るまで 建物が倒壊しないよう 主要構造部(柱・梁・床・階段等)
に耐火被覆という不燃材で覆い隠す事が義務付けられています。
10階、20階の高層ビルだと はしご車も届きませんし、消防隊が救助に上がって助け出すまでの
時間をできるだけ長く確保しなければなりません。
混同しやすいのは防火構造。
耐火は自分達建物
そこでマキベエ。
不燃素材を巻き付けて 専用のピン溶接で固定する工事。
今回は耐火構造の防火構造の建物
難しい話になりますが、耐火は自分の建物から出火した時の事。
避難をする時間を稼ぎ、周囲への延焼を妨げる為の工事。
防火構造は 逆からの考え方!
街中は建物同士がくっついていますから 近隣が火事になった時に
自分の建物への延焼を防ぐ構造にする事です。
外壁や窓はもちろん、屋根の素材 構造など厳しい基準をクリアしていきます。
2016/10/17 makita