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駿河区東新田 K様邸 新築現場ー5 一番 望月! ポジション現場監督
会社の建物ですから、まずは工事監督の望月がトップバッター!
「写真1」バットじゃなくて 鎌ですけど!
『苅始め(カリソメ)の儀』鎌で草刈りを行う儀式。
この土地に芽生えた草木に、これから建築を行いますのでしばらくの間見守って下さい。
と、地の神様に祈りを込めて・・・草を刈っています。 望月、メッチャ丁寧 @o@;/
トップの望月が上品にやったもんだから
私もちょっとよそ行きな声で「エイッ・エイッ・エイッ!」
地面を掘って、地業の開始の御報告です。
一応 三番バッター、ポジション設計の 松澤が控えているので
山のてっぺんは残して置くという 気配り♪ ^o^v
鋤(スキ)は地盤を突き固める道具で 建物をガッチリ受け止めて頂けるよう
心をこめて掘った地面を固める儀式。
松ちゃーーん! 頼んだぞぃ! 笑い過ぎ@o@;/
2016/06/01 makita
駿河区東新田 K様邸 新築現場ー4 用宗街道沿いで着工します♪
快晴だけど・・・暑くもなく最高の日和♪
カレンダーを見たら【大安】【気象記念日】
どうでもイイ情報も多いですけど、ネジの日は祝わないとですね♪
住宅業界はネジやビスに助けられて仕事してますので。
以前ケーヨーデーツーだったけど 今はバローになった通りです!
そのコバヤシ文具さんの向かえ辺りで 結構車も行き交う場所です。
■豆知識-485■ 揺れる炎、息を吹きかければ消える炎……実はLED
この記事に関しては、まずこの動画を見てもらわないと話が進まない!
↓
https://youtu.be/ukY30gpFs7Q
テーブルのキャンドルが揺らめく高級レストラン。
夫婦でワインを片手に語らうセレブな日々……
私は週に3回くらいかな~~♪
嘘です。この30年間で2回。婚約した時と、新婚旅行かな?(笑)
釣った魚にエサは何とかを頑なに実践中のダメオヤジ(笑)
これ、キャンドルというか?ランタンって呼ぶか知らないですけど
LEDなんです。だけど炎がユラユラ揺れるし、吹けば消える。
「写真2」の器具に小さな穴空いてますよね。
ここで息を感知して消えるんですよ @o@;/ 1000円♪
駿河区八幡1丁目 K様邸 新築現場ー27 昔と比べて、3~4倍
「写真1」天井を貼るための下地を取り付けています。
天井根太から野縁受け・野縁の順番で施工。
昔と違って 今は電動工具が発達していますから
作業効率は3~4倍速くなっているんだと思います。
そりゃ~ 電動ノコギリもコンプレッサーもない頃!
ノコギリで人力で木を切って・・・釘を口に釘を咥えて
一本一本金づちで打っていた時代からは想像もできない速さだと思います。
「写真3」照明器具を付ける位置。配線が出ています。
ここに天井ボードを貼る時に、大工さんが気を効かせて
ボードに穴を空けて ピロンッ! と線を引っぱり出して置いてくれるんです。
優しいでしょ♪ それをしないと?
電気屋さんが何処に線があるのか? 分からなくて ボードを剥がして探す事になります @o@;/
駿河区八幡1丁目 K様邸 新築現場ー26 中間検査は構造躯体の確認です
サッシが続々と搬入されてきました。
「写真2」ガラスを入れる前に枠だけ設置。
台風時に雨が中に入らない様に防水性能最優先!
下端に防水シートを巻き込む工事も同時に行います。
「写真3」中間検査。構造躯体をチェックしています。
建材の太さや間隔を確認して写真撮りをして下さいます。
その他、補強金物の配置なども確認の上 合格の通知書を頂きます。
駿河区八幡1丁目 K様邸 新築現場ー25 どんぐりころころのドジョウとは違う!
シロアリ防除の工事が終わると
現場の看板に日にちを入れて帰ってくれます。
最初は① 5月20日 土壌と土台。 土壌は【どじょう】と読みますが
どんぐりころころのアレじゃなくて 地面の事ですからね!
② 二度目の工事は5月27日。
この日は1階の床から 1mまでの高さの木部(柱・合板)に薬剤を噴霧しました。
塗った時は濡れていますから目視でも分かりますが
たまたま監督が立ち会えない時に施工して、乾いてしまったら
やったか まだか? 判断つかないので・・・それで看板を掲示版に使っています。
木を・・・舐めれば? 苦さで判断できるかもしれませんけどねっ@o@;/
「写真2」屋根工事、カラーベスト。
取り付ける向きですが、上から下に向かって貼る事はありません。
重ね目が 全部雨が入る方向に仕上がってしまうからです。
低い所から上に向かって設置する事で雨水をカットしながら流します。
「写真3」電気屋さん、何やら狭いところで作業中。
ここは2階の天井裏。小屋裏収納庫の配線工事をしています。
駿河区池田 M様邸 新築現場ー12 緑のビニールテープ、剥がさないでょ!@o@;/
側溝のフタに謎のビニールテープ・・・
ボールペンで何か暗号が書かれています。
【BM確認】とか【GL=BM+200】とか・・・
BMはベンチマーク (Bench Mark)ココを基準の高さに設定
GLは地盤面 (Gground lineL:グラウンドライン)
このフタの高さを今回の基準として
GL(グランドライン±0)はココから20センチ上がったところに設定しますよ。
という暗号です。
メッチャ大事な印じゃん!
ゴミじゃ~ないので絶対に剥がして捨てない様にm(_ _;)m
「写真3」基準をベースに 基礎の底面の高さの整地完了♪
2016/05/30 makita
駿河区池田 M様邸 新築現場ー11 掘削して杭頭【くいとう】を全て出す作業
地盤完了が終わり、セメントミルクが硬化したところで整地。
残土を取り除いて 柱状改良ポイントの先端(杭頭)を出します。
もちろんベタ基礎の底面が杭頭に乗るように
高さを調整しながら掘削していきます。
「写真3」見つかりました♪
硬化したセメントとはいえ、ショベルカーのバケットの衝撃で
欠ける事もあるので、慎重に掘り起こします。
2016/05/30 makita
北丸子 U様邸新築現場 ー3 LDKはゆったり20帖でプランニング♪
徐々に間取り、外観が固まってきました。
1階をビルトインガレージにした3階建て住宅。
やはり雨に濡れない駐車スペースがあると 出掛ける時に
傘ささずに出入りできるので便利ですね。
外壁はレンガ調をベースにして 可愛いデザインでまとめています。
今日は設計図と 会社に展示してあるお風呂やキッチンとを照らし合わせて
広さのイメージを体感していただいてます。
ショールームは18帖のLDKを想定して作ってありますが
U様邸はココより広い20帖でプランニングが進んでいます。
北丸子 U様邸新築現場 ー2 おが屑? それとも鳥の餌?
違いますよ~
おが屑でも エサでもない、ちゃんとした断熱材です。
今回採用を検討している商品は アップルゲート セルロース断熱!
一般的に使われている化学繊維とは違って 自然素材で作られているので
エコで健康・防火・防音・結露防止にも繋がる断熱材。
元々は木の繊維で、アメリカの新聞紙を加工して作ったもので
「伝導」「対流」「輻射」による熱の移動を効果的に阻止します。
伝導・対流・輻射によって熱が移動するのを効率よく阻止するには、
隙間のない断熱層を作ることが必須です。
どんなに熱伝導率の小さい(熱抵抗値の高い)断熱素材でも、隙間のある施工では断熱の
役割を果たしません。
統計では5%の隙間があると 素材の持つ断熱性能を20%低下させるとも言われてます。
詳しくは→ http://applegate.co.jp/
どうしても『防火性能がある』とは信じられなくて
「写真3」実際に燃やしてみました。
本当に燃えない @o@;/
ずっと炎に当ててると 色は黒くなりますが 煙も臭いも出ない。
何回やっても着火しないので広がりません。 驚きました。