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長泉町下土狩 M様邸 新築現場 ー5 建物の位置出し作業
望月監督、颯爽と登場。
ウサインボルトのような黄色いシューズ履き、腰にはキビダン・・・間違い!
道具入れを腰からぶらさげて気合満々。
今日は建物の建つ位置を敷地に出します。
白いビニール紐で壁芯(外壁の中心線)を明記します。
あっ! 防寒着脱いだ @o@;/ 本気モードに突入した合図。
建物の角に五寸釘を打って、それに紐を巻き付けます。
位置出し完了。
外周が外壁の中心線です。 手前の四角いスペースは玄関ポーチの位置。
駐車スペースにトラック入れてみました。 ここには普通車と軽を並べる予定です。
お施主様ご家族には、一度現地で出し入れの広さの確認して頂ければと思います。
駐車する時は、前面道路の幅によっても違いが出ます。
駐車場の奥行チェック。
トラックをいれても道路にはみ出してないので大丈夫そうです。
後ろのブロックにぶつからないように、完成したら車止めのコンクリを据え付けたいですね。
駿河区国吉田 Ⅰ様邸 新築現場-23 垂直の精度にこだわる!
今回鉄骨の柱は4本で建築します。
その位置に柱脚ベースのアンカーのをセット。
写真で見ると鉄板のカバーが被せてある部分になります。
ベースパックと言って柱の根元を固定する金物。
柱の根元が傾いていたらどうなると思います?
基礎の部分でもしも5ミリの狂いがあれば、家の一番上では10cm以上も斜めっしまう事になります@o@;/
誤差を極限まで0にするために下げ振り(垂直を見る道具)を3個同時に吊るして
検査しています。➡ 下げ振り
この鉄板の位置に柱が建ちます。
プレートはアンカーがブレない為の養生なので、鉄骨が建つ日に撤去。
駿河区国吉田 Ⅰ様邸 新築現場-22 柱脚ベースプレートセット
捨てコンクリートに墨出し。
基礎の大きさや、柱の中心に正確な線を引く事です。
次に杭の頭に鉄筋を溶接します。
これから作る基礎は建物の重さを支えるので、その基礎本体が
しっかり杭に荷重を委ねるためには、杭に溶接した鉄筋と基礎がしっかり絡み合わせる事が大事です。
溶接完了。ここに基礎本体の鉄筋を組み上げます。
次に鉄筋の親分的な存在の太いアンカーが出現。
柱脚ベースと言いまして、鉄骨の柱をボルトで締め付ける骨格となります。
傾きが出ないように水平器を使いながらセットしていきます。
位置が確定したら、架台のアングルを固定。
静岡市清水区三保 H様邸新築現場-18 青空のもと作業は順調!
現場写真ですが・・・ 青が多過ぎません?
空も青けりゃ、屋根の防水ルーフィング、看板、車まで!
眩しくて目がちゃんと開かない(><;)
今日はサッシの取付です。
キズ防止で白いビニールが巻かれていますが、アルミの枠はナチュラルシルバー。
シロアリ対策の薬剤噴霧完了の看板も・・・ また青 @o@;/
11日に処理完了しています。
薬剤処理は土台だけでなく 床から1mの高さまでの柱と合板すべて噴霧します。
アイジーコンサルタントさんは施工が完了するとシールを貼ってくれます。
そのシール、マスクの様に見えるのは私だけでしょうか?