狭小・注文住宅からローコスト住宅、重量鉄骨3階建て、木造、二世帯住宅の新築も!静岡・沼津・富士・三島・浜松・磐田・掛川の工務店・建築システム

新着情報

  1. トップ
  2. 新着情報
  3. 静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-9
2012年07月20日

静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-9

すみませんm(_ _;)m
前回の現場日記「8」では、基礎のコンクリートを流し込む画像を掲載いたしました。

実はベタ基礎の鉄筋組みの写真が見当たらなくて・・・
写真データーの紛失かな?と困っておりましたが、見つかりました♪
他の写真フォルダーに紛れていました。
鉄筋の間隔や、接続部の重ねしろの長さなど 大切な写真ですので見つかって良かったです。

底面の鉄筋は全て20センチピッチで組まれています。
次の鉄筋との重ね部分は60センチとして、結束しながら繋げています。
「写真2」で分るように、防湿シートと鉄筋の間には「サイコロ型」のコンクリを挟んで
地面から浮かせる工法にしなければなりません。

こうすれば、鉄筋の下側にもたっぷりコンクリが流れ込むので
被り厚が確保でき、強度が増します。規定では6センチ以上です。