2021年09月03日
🏠東京都府中市 T様邸 新築現場 屋根工事・木工事
T様のマイホームが少しずつ形作られてきました。
外壁工事は、家の外周部を覆うように壁下地材を貼ったところ。
壁下地には窓と同じサイズの開口部をつくり、サッシが搬入次第に順次取り付けていきます。
上では、屋根材の取付工事が進行中。
片流れ屋根で、傾きは、いわゆる『三寸勾配』というタイプ。
『四寸勾配』や『五寸勾配』など、屋根の傾きにも色々とあり、注文住宅ではお好みの勾配にすることができます。
急そうに見えますが、標準的な勾配で傾き加減は、16.7°になっています。
片流れでの施工面積が大きいので、屋根材が10m弱にもなりました!
通常の床組の上にできていたのは、小上がり用の床組み。
LDKの横には、小上がりの和室をつくります。
そして、リビングと小上がりの間にできる段差部分には、引き出しをつくり、収納スペースとして活用させます。
空間を無駄なく使う。狭小住宅専門店の得意技です♪
ご希望の方には建築中の現場もご案内しています。
(工事中の現場は危険もありますので、必ずご予約ください。)