2024年12月04日
🚧建築現場リポート 門型フレーム工法の様子
🚧建築現場リポート 門型フレーム工法の様子
狭い土地で駐車スペースを確保しながら広く住むアイテムとして門型フレームがお薦め
木造住宅は強度を増すために耐力壁を多く配置しますが、今回インナーガレージの部分は極端に壁量が減ります。
その部分を頑強な構造にする工法。
まさしく大断面の資材を門型に組みます。
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構造体は集積材
部材をプレスで圧着するので高強度かつ均一な製品。
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接続は金属のパイプとプレートを差し込みます。
基礎に埋め込んだアンカーと据え付け金具
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通常の梁は350~400mmですが
今回は500~600mmを使用
普通車2台分の駐車スペースまで対応可能
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