2017年04月24日
■豆知識-508■ 有機ELのテレビって、どんな画面?
そもそも【有機】ってどういう意味なんだろう?
有機栽培ってよく聞きますが、これは化学肥料や農薬を使わないで、
有機肥料(米ぬかや鶏糞・魚粉・カキ殻など)動物性を利用した肥料で栽培。
有機ELは……テレビやスマホ画面の発光源らしいですが
米ぬか、鶏糞、魚の粉は使ってないですよねぇ~? @o@;/
有機・エレクトロ・ルミネッセンス
Organic・ Electro・Luminescence
ウィキりますね
↓
発光を伴う物理現象であり、その現象を利用した有機発光ダイオードや
発光ポリマーとも呼ばれる製品一般も指す。
これらの発光素子は発光層が有機化合物から成る発光ダイオードを構成しており
有機化合物中に注入された電子と正孔の再結合によって生じた励起子によって発光する。
日本では慣習的に「有機EL」と呼ばれることが多い。次世代ディスプレイのほか、
LED照明と同様に次世代照明技術としても期待されている。
とっても分かり易くてスラスラ頭に入ってきました♪
これで私も今夜一晩あれば、有機EL画面作れちゃいます(笑)
そもそもプラズマや液晶の原理知らないんだから、到底理解できません。
薄くて、自由に曲がるし、消費電力も少ないし、明るさも問題無いみたいで
これからのディスプレイ商品の主軸になるかもしれませんね♪
今は3D化が進み、ゴーグルやサングラスの形のテレビやナビがあるらしい。
とりあえず65インチで3D画面体感してみます。