2018年02月15日
長泉町下土狩 M様邸 新築現場 ー11 配筋検査、適合をいただきました♪
JIOさん(日本住宅保証検査機構)の基礎配筋検査です。
事前にメジャーを当てて設計図と相違が無いかチェックもしてあります。
主には鉄筋の太さ長さと間隔、継ぎ手の重ね長さやコンクリの被り厚が重要事項。
基礎の下へ配管が伸びています。
この辺りも鉄筋を切断することなく、上手に交わして組まれています。
型枠に白いキャップとアンカーが通してあります。これは今後使う金具で。
先にベタ基礎の耐圧ベースにコンクリートを流し込み、固まったら2期目の
布基礎(立ち上がり基礎)の型枠を組みます。
その時に基礎の厚みを調整しながら傾かない様にアンカーでしっかり固定するための準備です。
配筋検査合格です。
立ち合い者の望月監督もサインして、いよいよコンクリートの打設の段取りとなります。