2014年01月10日
静岡市駿河区下島 E様邸新築現場ー22
ベタ基礎が完成して、内側には断熱材(スタイローフォーム)を装着。

次に土台を据え付けて、布基礎天端のアンカーと緊結します。

「写真3」床を支える大引材は鋼製束(こうせいづか)を足として取り付けます。
金属ですから荷重が掛っても曲がったりヘタりが起こりません。
シロアリに食べられませんし、湿気で腐る事もないですね。
長さは回すだけで微妙な調整もできるので、職人さんの施工精度とスピードも上がります。
最後に水平をチェックして、鋼製束の底面に接着剤で基礎に貼り付けます。
