2009年08月05日
■豆知識ー126■ 空き巣が安全に仕事できる家は?
泥棒って・・・ 稼ぎも大事ですが・・・
それよりも もっと大切な事は、「捕まって刑務所に入らない事!」
これを最優先に気をつけているそうです!(笑)
捕まらない為に気をつけている事【ベスト5】は・・・
1、留守である事の確認
2、進入に時間を掛けない事
3、近所、通行人に気付れない事
4、犬を飼っているか?
5、警報システムや防犯カメラのチェック
※空き巣で捕まって服役中のアンケートですって!(笑)
3枚の写真で 侵入しやすい家はどれだと思いますか?
パッと見・・・「真ん中!」って感じそうでもないらしい。
留守か?犬がいるか?警報システムがあるか?この3つはチャイムを鳴らしながらキョロキョロすれば、空き巣のプロじゃなくても、誰でもすぐに判る事ですよね?
もしも留守中で、番犬や警報システムの危険が無いと知られたら・・・・
あとは居間の窓を見つけて、ガラスに粘着テープを貼ってから
カツンッ!ってスパナで割って、錠を外せば音も無く侵入されます(><;)
そうなると「死角」(植木や塀に隠れて作業できる)が多い家が
泥棒からしてみると「安全」に仕事ができる事になります。
真ん中の家はウロウロしたり、窓に粘着テープを貼って割る勇気??
危険すぎて出来ないと思います・・・
「塀で囲う」事や「垣根を高く」する事が防犯だと勘違いすると裏目に出る事もあるので注意して下さい。