2017年06月24日
藤枝市大洲 Y様邸 鉄骨2階建て住宅 新築現場ー59 え===! 納得がいかない?@o@;/
「写真1」測定スタート!
C値、相当すき間係数の値を覗き込んでいます。
え=== 納得いかない!@o@;/ と篠原隊長。
隊長的には【0.7c㎡/㎡】を目指していたそうですが・・・
結果【1.0c㎡/㎡】だったのです @o@;/
床面積1㎡辺りに どのくらいのすき間があるか? の測定なので
数字は小さければ小さいほど 気密性能が高いという事になります。
国が定めている次世代省エネ基準では
北海道・青森・岩手・秋田などの雪国で【2.0c㎡/㎡】
その他の地域では【5.0c㎡/㎡】を下回るように指導があります。
北海道が【2.0c㎡/㎡】 今日の現場【1.0c㎡/㎡】って事は
すき間係数、北海道の半分なので 十分合格なんですが・・・
もっと上を目指すために 何処に隙間があるのか? 調査開始。
「写真2」飯田監督 配管ダクトから入り込んでいるのでは? とお線香で検査。
煙に乱れがあると そこが原因という事になります。
「写真3」鈴木監督は再度サッシ枠のまわりにコーキングを流し込んでいます。
2017/06/23 makita