2017年07月31日
清水区銀座 S様邸新築現場 ー10 躍動感を伝える写真、撮れてる?
鎮物埋納の儀
これは住宅会社の代表者が行います。
最近わたくし、変な邪念が芽生えてきてるような気がします。
通常、新築に向けて一心不乱に鋤(すき)を砂山に向けるべきなのですが・・・
現場の様子を毎回BLOGに載せてますよね。
自分の番になると カメラの位置がメチャ気になるんです。。
「写真1」砂山に3回入れてる時も
カメラは一体何処で構えているんだろうか?
躍動感ある写真撮れてるのかな?
この砂が舞った瞬間、シャッター押せたんだろうか?
そんな事が脳裏に浮かんで心が揺れているのです。
案の定、砂が舞ってないじゃんか。。。躍動感に欠けるんだよなぁ。。。
「写真2」玉串奉奠(たまぐしほうてん)お母さんの番です。
紙垂(しで)を付けた「榊(さかき)」をお供えして、
この土地に感謝の気持ちを表す儀式です。
祭壇の前で榊の根元が神様の方を向くよう時計回りに回転させて奉奠。
その後神前に向かって『二礼・二拍手・一礼』
「写真3」披露宴のドレス合せも終わって10月15日の挙式が
待ち遠しいフィアンセさん♪ 新居の完成とおめでたいことが続きますね。