2015年02月28日
清水区銀座 N様邸 新築現場-13
ベタ基礎の鉄筋工事。
底辺の縦横に組まれる長尺とは別に
予め直角に曲げ加工されている鉄筋と2種類が搬入されてきます。
これは外壁周りや間仕切り壁の基礎となる 立ち上がりの布基礎を造る部分で
上に伸ばす鉄筋は底面と絡めて組む為に加工されています。
下は下、上は上で別々に組むよりも 一体の方が強度が増しますからね!
「写真3」黒い架台(スペーサー)
鉄筋を地面から7~8センチ程浮かせています。
コンクリートを鉄筋の下まで十分に流れ込ませるためです。
『被り厚』→ http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_1/25243692.html