2015年02月02日
清水区銀座 N様邸 新築現場-8
解体が終わり、さら地になったところで地盤調査。
雨の中 建物の四隅とど真ん中、合計5カ所をSS調査。
SSとは
スウェーデン式サウンディング試験。
今は調査が始まると、GPS機能が働いて 試験ポイントの緯度 経度
地盤の試験結果などもリアルタイムで 本部に転送されて
データー収集&調査報告書の作成も始められるシステムが一般的になっているそうです。
「写真3」KBM。
Kは「仮の」 BMはベンチマーク (Bench Mark)
地盤調査の結果は、深さごとに地盤強度がグラフ化されて報告されますが
「一体どこを基準に深さを計算すればいいの?」って事になりますよね?
土の上だとバラバラなので、しっかり固体されている何か!
今日は道路側の境界プレートをKBM♪