2022年07月15日
🏠浜松市浜北区小松 H様邸 新築現場 基礎工事
地鎮祭が終わると、本格的な工事の始まりです。
「ベタ基礎」という家の土台となる大事な基礎工事です。
ベタ基礎は建物の真下を総掘りして、底にコンクリートを流し込んで造ります。
建物の荷重を広い面積で支えることで、地面に圧し掛かる圧力を 分散させることが耐震性能UPになるからです。
掘削開始!
これから重機を使って、基礎の下地を作っていきます。
配筋工事です。
部材ごとに曲げ加工された鉄筋が届いたら職人さんの手作業で鉄筋が組まれていきます。
鉄筋の長さ・本数・間隔などが設計図に沿って施工されているか、コンクリートが流れ込む厚みは設計通りか、
などを社内でチェック後、第三者機関のJIOさんによる、配筋検査を受けます。
検査合格後、コンクリート打設すると耐圧ベースの完成です。
続いて、立ち上がりの基礎(布基礎)へ進みます。
布基礎とは、これから組み上げる土台や柱の木材が、
シロアリ・雨・湿気の影響を受けない高い位置まで上げる為の基礎。
型枠を組んで、コンクリートを流します。
固まるのを待ち、型枠をはずすと基礎の完成です!
ご希望の方には建築中の現場もご案内しています。
(工事中の現場は危険もありますので、必ずご予約ください。)
モデルハウス、現場見学のご予約
☎0120-605-017