2023年12月09日
💪隙間職人の狭小自慢ー46 旗竿敷地でのマイホーム新築工事
隙間職人の狭小自慢ー46 旗竿敷地でのマイホーム新築工事
旗竿のカタチをした敷地
棒の先に旗がなびいてる形
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ココに新築する場合は四方に隣家がある為、
ご近所様への御挨拶をしっかりさせていただき、御迷惑をお掛けしないよう
細心の注意と安全第一で施工を進めます。
センチ単位で計算しながらの仮設足場&防護ネット。
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骨組みが完成。
床を支える構造として火打ち梁(ひうちばり)で補強。
地震などで水平方向に大きく揺れた時に、床の変形を防ぐ役割をする大事な梁
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何で?この梁の事を『火打ち』って呼ぶのか?
分かりません!
調べます。
昔はマッチもライターも無かったでしょ?
鋭角な三角形の石で火をおこしていました。
そのカタチが由来だった?
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もうひとつの説もありました。
組んだ梁のカタチが『火』という字に見えるから?
両方共なるほど~♪って説ですね。