2015年09月21日
NO.33 玄関引き戸→ドアが主流→ 最近またまた引き戸が復活!
昭和30年代から一般住宅の窓や玄関枠にもアルミニウム合金を
採用し始めるようになって、日本の建築は劇的に進化しました。
(それまではデパートや公団住宅に使われる程度でした)
当時の木製は雨で腐り、ガタツキ 風に弱く 防犯性も低かったんです(><)
最初は引き戸でしたが、洋風住宅が増えてからは スイングドアが主流に・・・がっ!
最近またまた引き戸の割合が高くなってきました。
風が強い日に煽られる事がないし 開け閉めがスムーズで安全。
ベビーカーや車椅子を利用する御家庭では便利です。
昭和の玄関引き戸
広い玄関には引違い
開くのは片方! 半分は採光重視の一本引き玄関
3本スライド式で開口幅にゆとりがでます
車椅子だけでなく、自転車もらくらく入れられます