2016年09月15日
富士市神谷 M様邸 新築現場ー17 匍匐前進(ほふくぜんしん)
鉄筋の検査が合格となり、耐圧ベースのコンクリートを流し込み「写真1」
引き続いて「写真2」立ち上がり部分の布基礎用に型枠を組んで
第二弾のコンクリートを流すと ベタ基礎の完成です。
第二弾のコンクリートを流すと ベタ基礎の完成です。
「写真3」この時点で土台や内壁を立ち上げる位置が明確になりますので
1階の各部屋の配置や部屋の広さがイメージ掴めますね♪
ところどころに、立ち上がり基礎に切り込みを入れてあります。
これは人通口。 人が通るために空けてあります。
人通(じんつう)って読みます。 これ、いっつも陣痛を思い出すんですよね~
う……ぅ……生まれる!
人通口は将来シロアリの点検や 給排水管のメンテの時に使います。
私は……太いので通れない!
細身の作業員さん限定です。床が貼れてしまうと這って匍匐前進(ほふく)でしか進めません(><)