2009年10月08日
×アフターメンテm(_ _)m-15× 幅木の表面が(@o@)
この部材は幅木と言います。
壁の一番下、床と接する部分に回す化粧材料です。
歩く所ですからホコリで汚れたり、掃除機を掛けた時にカツカツぶつけるので
壁(壁紙や塗り壁)を保護しますし、工事においてもコレがあるから
壁の材料と床板との境目をキレイに納める事ができるのです!!
この幅木の表面は、通常プリントシートですが、どうして三角に剥がれたか?というと
階段のササラ(鉄骨階段の踏み板を支える両サイドの鉄板)で止める時に
同じ部材を互いに45度の角度でカットして合わせて仕上げたのです。
簡単に、切りっぱなしで終わると・・・切った断面がそのまま見えてカッコ悪いんです(><)
この45度に切った細かい部材・・・モップなどで引っ掛けてシートが少し浮いてしまった所を
小さな子供さんが指で引っ張って、ベロ~~ンと剥がしてしまたようなんです(笑)
この修理は簡単で、メーカーからシートを取り寄せて同じ大きさにカット!
今日は私が両面テープで貼り付けて完了♪♪
ボンドを使おうか? 悩みましたが・・・ボンドがはみ出て汚れるよりもイイかな?
弱気な補修です(><) でも、もしもまた浮いてきたら テープなら何回でも貼り直せます!
ボンドだと、固まった残骸の膨れが邪魔して2度目はキレイに貼れない!!という事です(笑)
09/10/08