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2013年11月30日

静岡市葵区 古庄6丁目 N様邸新築現場-23

重量鉄骨で骨組みを組んだあと、C型鋼(シーガタコウ)という胴縁を
縦方向に取り付けていく作業があります。
これが付けば、外壁やサッシの工程に移ります。

「写真2」約45~60センチピッチで組んでいきますが
窓の部分は繰り抜くようにして取り付けています。

「写真3」ここがちょうど窓の設置される所!
サッシの枠の幅と高さに合わせてL型アングルとボルトで取り付けます。
溶接と違って ボルト締めなら、後からでも微妙な高さの調整ができるからです。

それにしてもこの窓・・・すごく横長だし、ずいぶん高い位置に付くんですね?
ドコの窓だろう? 間違えていないか図面でチェックしておきます@o@;/