2013年12月06日
静岡市葵区 古庄6丁目 N様邸新築現場-25
1階の水まわり設備を設置する辺りに、給排水、給湯配管を準備してあります「写真1」
床を組む工事が始まるまでには、全面コンクリートを流し込みます。
「写真2」1階天井。ココにも予め配管用の穴を空けたり、横引き管を固定する
アンカーボルトがセットされています。
「写真3」2階、3階の床は デッキプレートを敷き詰めて、鉄筋を組みました。
この上にコンクリートでスラブを完成させます!
一般的な剛構造と違って、鉄骨の場合はラーメン構造(軟構造)ですから
地震の時は柱と梁の枠組みが柔軟に揺れながら震動を吸収する造りなので
水平力を安定させる為に床をがっちりコンクリート構造で作るのです。