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2009年07月18日

静岡市葵区吉野町I様邸新築現場-4

既存建物の解体が始まりました~!

 

今回のように敷地の幅が約6m「も!?」あって広いと・・・「写真1」の様に
解体重機を固定したまま、廃材を掴んだ腕を前、後ろへと回転させて
トラックへの積み込み作業もスムーズに進める事ができるので、ありがたいです。

 

もし敷地の幅が3m、4mしかない場合は、運び込む解体の機械自体が小型の物になってしまいます。

 

小さいという事は・・・
腕が短いから屋根や2階部分まで腕が届かない!
腕が短いと、廃材を掴んだ後にトラックまで行ったり来たり動くので効率が悪い
固くて重いコンクリート基礎をなかなか砕けないし・・・持ち上げられない

 

などなど~~作業員さんにしか分からない苦労があるんですよ(><;)

 

この機械・・・私達建築業界では「ユンボ」って呼んでいるのですが・・・
正式にはなんて言うのでしょうかね?
「油圧パワーショベル」とか「バックホー」って噂もあるのですが・・・(笑)

ちなみに、ユンボの腕の先端「写真2」は 作業内容によっていろいろ付け替えが可能なんですよ!
「写真2」はアイアンフォークです。