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2009年09月16日

静岡市葵区吉野町I様邸新築現場-12

今日は中間検査を受けました。

JIOさんは朝9時から、まちづくりセンターさんは10時の予定でしたが

まちづくりさんが30分早く着いたので、同時検査となりました ^^;/
同時でも特に問題はありませんが、ご質問がある時に重ならなければ!?だけです。

JIOさんとは正式には「日本住宅保証検査機構」といいまして
新築建物を向こう10年間、瑕疵担保責任を負って下さる協会です。
http://www.kashihoken.or.jp/kashihoken/aboutkashihoken.html

簡単に言うと、建てた住宅会社が倒産しても10年間は建物の不具合に関して
JIOさんが責任を持って下さる様に「保険を掛けている」という事になります。
そのため工事の精度を細かなところまでチェックしていただいております。
骨組みの間隔や太さ、ボルト、錆止めなどなど・・・問題なくクリアいたしました♪「写真2」

来月(平成21年10月1日)からは住宅会社は義務付けとなります!

「写真3」はまちづくりさん!
「静岡県建築住宅まちづくりセンター」さんでは建築基準法に基づいて
新築建物の確認申請を受け付けてくださったり、基礎の配筋検査、 中間時の躯体検査
そして完了検査によって定められた工法、強度が確保されるか?チェックして下さいます。
こちらも問題なくOKでした♪ ^^/

http://www.shizuoka-kjm.or.jp/kenchikukakunin/midd_comple_inspection/index.html

昔と違って今は・・・住宅会社任せではなく 第三者的立場の専門家の目で
しっかりとチェックを受けて・・・家は造られておりますので
手抜き工事をする会社なんてありませんから、安心の時代になっているのです^^/

それじゃ・・・ドコで建てても同じ? と言われるかもしれませんが
間取り、性能、住み心地、価格、デザイン、まごころ・・・

比較したら・・・トコトン違いはあるのではないでしょうか?