2021年04月23日
🏠浜松市中区佐藤 F様邸 基礎工事
鉄筋組みが完成。
外壁や柱の荷重が集中するので、基礎の外周部が深い基礎になります。
ですから、その部分は鉄筋量とコンクリート量も多くなります。
コンクリートの打設前に設計通りか、寸法を最終チェック。
鉄筋組みの間隔や、立ち上がり部分の高さを確認します。
チェックが完了すると、次は鉄筋へとコンクリートを流し込みます。
ミキサー車で運ばれてきた生コンクリートはポンプで加圧され、ホースで打設します。
今回打設するのは、基礎の中でも耐圧盤という 一番底面にあたる個所。
建物全体の荷重を地面に伝える部分で、厚みは約20センチほどになります。
耐圧盤のコンクリートが固まると、立ちあがり部分を施工していきます。