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2010年05月20日

藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー19

鉄骨工事3日目!

傾きのチェックと調整、ボルトの本締め作業も完了!
建物の全貌・・・とまでは言いませんが
これである程度の大きさ、中からの景色、日当たりは確認できますね♪

「写真2」はボルトの座金横の穴から、グラウトロートを注入しています。
グラウト材は無収縮モルタルの事で、乾燥した後も縮みません!

元々基礎のベースと鉄骨の下部プレートの間には遊び(遊び=隙間)をつくってあります。
建てた後に鉄骨フレームの傾きや捻じれを調整してから本締めをしますから
注脚プレートの隙間にグラウト材を注入するのは最後の工程。
型が決まってから流し込む事で頑強に密着、固定させるのです。