2014年05月11日
富士市伝法 S様邸新築現場ー15
ベタ基礎の掘削工事開始。
建物の位置に合わせてショベルカーで掘っていきます。
「写真2」は転圧機械のランマー。
土のままだと締りが弱いので、表面に砕石を敷いて打ち固めます。
固める高さが低い側は、建物の荷重が一番かかる部分です。
「写真3」底辺の高さ最終チェック。
これを間違えると・・・・ 大変なことになります。
道路より異常に高くなってしまうと 駐車場の傾斜が急勾配になるし
低すぎると雨水が道路方向に流れなくなって水溜りが多発したりと問題がでるので
基礎の底面設定は慎重です。