2013年08月29日
沼津市岡宮 H様邸新築現場ー13
先日、深さ2.3mの地盤補強を行いましたが
その上に「写真1」捨てコンクリートを流し込みました。
捨てコンクリートとは、これから組む鉄筋の基準とする高さ均し。
「写真2」柱脚固定ベースの組み立て。
鉄骨造の場合は、木造と違って 柱の本数が少ないので
1本当たりにかかる荷重がすごく大きい。
例えば建物全体の総重量が30トンだと仮定して、
今回の様に鉄骨柱6本で支えるとしたら・・・1本に約5トンの荷重が! @o@;/
それに耐えられる地盤補強と基礎工事を行う必要があります。
「写真3」アンカーをセットして、高さや平行をチェックしています。