2013年09月10日
沼津市岡宮 H様邸新築現場ー18
「写真1」カンタブ試験
今日使うコンクリートをバケツに取って 3枚の記録紙を差し込みます。
これでコンクリに含まれている塩分濃度の検査をしています。
当然塩分はゼロに近い方が良いです。多いと鉄筋を腐食させてしまうので!
昔は違法に海砂を使った事件もあったらしく、それらを防ぐために検査を徹底しています。
「写真2と3」スランプ試験の結果と 圧縮試験用サンプル6ピース採取
施工日から7日後と28日後に、それぞれ3本ずつ圧縮してどの程度の強度があるかを試験します。
詳しくは以前解説した記事を→ http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/37577584.html