2012年10月29日
静岡市清水区七ツ新屋1丁目 F様邸新築現場-10
ベタ基礎の工事に着手です。
先日打ち込んだ杭の頭をキズ付けないよう、小型の重機で掘削を始めました。
今日は余分な土をトラックに積み込んで残土処理場に運搬します。
建物の周囲に木で柵を立てつけてあります。
これは子供が勝手に敷地内に入ったりしない為に・・・造っている訳じゃ~ありません!
基礎を造る上で正確な位置と水平を確保する為の作業。
『遣り方(やりかた)』といい 杭のことを水杭 横に打つ板を水貫と呼びます。
これらの木枠に糸(水糸)を張って水平や直角を正確に出しながら施工。
「写真3」の赤と黄色。