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2014年01月28日

静岡市駿河区みずほ H様邸新築現場ー14

鉄筋工事。
独立基礎と地中梁の骨となる鉄筋を組んでいます。

コンクリートの役割は圧縮(建物の重さを受けとめる)強度には長けています。
がっ! 地震などの、突き上げやねじれる揺れでひび割れが起こると困りますから
中に細かく鉄筋を配筋しておきます。
鉄はせん断応力に強い(粘りがある)ので『剛+軟』で構造強度を高めています。

「写真2と3」柱の下同士を繋いでいるのは地中梁です。
ベースプレートの下側の型枠(ほぼ正方形)の部分が独立基礎。
柱から伝わる荷重を独立基礎が受け止めて、それらを地中で繋ぐ基礎の事を地中梁と呼んでいます。