2009年06月11日
大谷のI様邸施工現場ー7
鋼管パイルの打ち込みを行いました!
朝方は雨が降っておりましたが、10時くらいには上がって・・・
午後には暑いくらいの日差しが照りつけてきました。
土にセメントミルクを注入する地盤改良と違って、今回の「鋼管パイル(杭)打ち込み」は
1、セメントが飛び散らない! ですから近隣建物にシート養生をしなくて済む。
2、セメントを使わない事で、建築後に建物近くに植樹しても育成に影響が出ない。
3、回転圧入工法ですから、騒音や振動も少なくて 近隣へのご迷惑を最小限に。
4、小回りが利く作業機械ですから狭い敷地での 境界付近の作業がスムーズ!
今回は深さ7mまで打ち込みました!
これは1本物ではなくて、4m+3mの繫ぎ合わせの7m杭です。
写真3の眩しい光は・・・溶接で接合しているところです。
全部で20ヶ所の杭打ちを予定しております。