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2024年01月31日

🚧建築現場リポート 固定柱脚ベースプレート工法の写真撮ってきました。

建築現場リポート 固定柱脚ベースプレート工法。

一般の方はなかなか基礎の現場に立ち入り出来ないですから、私撮って来ました。

そもそも『固定柱脚って何よ?』 だと思いますが

鉄骨造の住宅の場合は、ベタ基礎ではなく殆どが独立基礎になります。

鉄骨の柱の真下に個別に造る基礎! その柱脚(柱の付け根)を固定するアンカーとベースプレートの事。

製品名はハイベースNEO

建物の荷重が柱に集中するので、その下はこれだけの鉄筋を配置して耐震強度を高めます。

『JIO』日本住宅検査機構さんによる配筋検査を受けています。

鉄筋の太さや長さ、それぞれの間隔を細かくチェックします。

独立基礎は、次の柱までの間は地中梁で繋いで連結します。

普通は地上の柱と柱を梁で繋ぎますが、同じような事を地中でも行います。

これから型枠を組んでコンクリートを流し込む作業に取り掛かります。