2017年12月15日
焼津市高新田 M様邸 新築現場ー5 解体が終わり、敷地測量♪
建築現場の測量です。
既存建物の解体が終了したとの事で現地確認。
広いです。
狭小敷地を徹底攻略する建築システムとしては・・・ 広いと苦手なの? って
思う方いるかもしれませんが、広いトコ大好きです。広くても得意です♪
なにせ、いつもは隣家とギリギリの隙間で工事しているので、今回のように
建物の周りにしっかり足場が組めるのですから仕事はスムーズです。
昨日まで解体で使っていた重機がありました。
コマツのPC60-6、油圧ショベル! 久しぶりに見ました。
1980年代後半の機械なのでほとんど見かけなくなっています。
人気があって今でも中古は海外に持って行くと大人気です。
整備をしっかりしていれば長持ちするんですね♪
敷地測量では境界線のポイントを探しながら図ります。
この辺りかな? とい所をちょっとだけ掘ると出てくる事が多いです。
ココは掘らなくてもすぐに分かりました。
近くの石にも穴をあけて目印になっていました。
あれ? 設計の松澤は? お地蔵さんにお参りしてるん?
違いました。となりのブロックの高さを計測しているところでした。
夏みかん! 大きいです。
お隣さんの木で、実がこっちの敷地に飛び出している場合
取って食べても良いのでしょうか?(笑)
御近所のお付き合いがあるのでトラブルには全然なりませんけど、
法律的にはちゃんと承諾をえないと駄目らしいですよ^o^/