2016年09月16日
北丸子2丁目 U様邸新築現場 ー26 基礎とフレームの間に挟む金物の役目
門型フレーム。
1階をビルトインガレージとして使うために 超大型の柱と梁を使います。
大阪の会社が特許を取ったGUTTフレーム工法
↓
http://www.custom.co.jp/origin/freegutt/guttframe.html
「写真2」フレームと基礎の間に柱脚プレートをセットして一体化させます。
これがある事で アンカーとボルトの締め付けに信頼が生まれるのです。
逆を返せば 基礎の上に門型フレームをチョコンと載せても連結の方法が・・・無いという事。
柱に凹みを刻んでボルト締めしたら強度は半減してしまいますからね。
「写真3」門型3基が躯体の荷重をガッチリ受け止めています♪