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2018年02月16日

駿河区国吉田 Ⅰ様邸 新築現場-45 アルミサッシの取付けしています

『マドリエ』と書いてあるトラックが続々と現場に到着。

スルガリックスさんがアルミサッシを取り付けてくれます。

建築の業界ですとアルミサッシとはあまり言わないです。

外壁に取り付ける部分の窓や玄関の事を『外部建具工事』、

室内の内装で使うドアや引戸、ふすま類を『内部建具工事』

そう呼び分けしています。

スラブ(床)コンクリートが固まりました。

この状態を見ると『お家』感はないですね。 まさしく倉庫状態。

鉄骨構造の場合は大工さんが工事に入るのはまだまだ先。

まずは、各床のコンクリと屋根、外壁が囲えてから内装工事や内部建具の取付作業が始まります。

大型のサッシはトラックには乗り切らないのでバラで運び込んでココで組み立てます。

運送中の衝撃で歪んじゃったらイヤですから!@o@;/

この大開口は幅が2.7m(1間半)もありまして、これを2つ並べてバルコニー側に取り付けます。

 

コンパクトな窓は運び込んでそのまま取付け可能です。

サッシ枠には必ず取り付け様に鍔(つば)が四方に巻いてありますから、

そこから鉄骨にビスを打ち込んで固定します。

鍔(つば)と顎(あご)って字、似てますよね? 似てない?

【四】と【号】みたいなのがある! 程度でした、

どちらも書け!と言われても絶対に書けません(><;)/  蒔田