2024年02月19日
💪隙間職人の狭小自慢ー57 狭小敷地で既存建物の解体工事
隙間職人の狭小自慢ー57 狭小敷地で既存建物の解体工事の様子です。
幅が4mで、両サイドに建物が隣接している現場で取り壊し作業を行います。
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近隣に御迷惑が掛からないように足場を組みシートで覆って細心の注意を払いながらの解体。
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上から屋根➡外壁➡2階床➡の順で徐々に崩して、最後に1階外壁の撤去となります。
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重機で破材を掴んだとしても、土地の幅が狭いのでアームが旋回出来ないのでトラックに積む作業が難航。
とにかく外側に破片が飛ばないよう、内側へと崩してから木材を搬出していきます。
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解体の記事を書いている最中にニュースで事故の一報が入ってきました。
工事現場での事故報道があると他人事じゃなく、背筋が凍ってドキドキします。
重機の運転の方と、周りの作業員との連携、声掛けなどで危険を回避し、安全第一で進める事を念頭に作業を進めて参ります。
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