2023年12月10日
💪隙間職人の狭小自慢ー48 狭い場所での外壁工事
隙間職人の狭小自慢ー48 狭い場所での外壁工事
狭小住宅を専門とする建築システムでは、街中の密集地での新築工事が多いので
こんな隙間で外壁を貼る事も日常茶飯事。
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長さ4mのガルバリウム鋼板を 横向きに貼るという事は、
4m間隔で材料の継ぎ目が発生します。
外壁のジョイント部分には、防水用の水返しの役物をセットしてから接続ジョイナーでカバーすることで二重の漏水対策を施します。
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とは言え・・・
下から貼って行くうちに、この高さ!
どうやって貼るの?
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最後の2枚分を貼れば完了!
天井の隙間からと、もう一人は屋根の上からサポートしてビスで固定していきますが・・・
万が一に備えてハーネスという安全ベルトを体に巻いて施工。
体は大丈夫としても・・・工具落とさないでよ!
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