2010年04月28日
■豆知識-227■今年1500万、来年1000万
今年の2月頃に一度この話題に触れた事がありましたよねぇ……
住宅資金の一部を御実家から援助をしてもらうケースの方は必見ですね!
私のように「親からの援助無し」の場合は……
全く関係ない話になりますので、即刻スクロールして消して!(笑)財務省の平成22年度税制改正資料
↓
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/zeisei10/pdf/p10-11.pdf
全く関係ない話になりますので、即刻スクロールして消して!(笑)財務省の平成22年度税制改正資料
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http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/zeisei10/pdf/p10-11.pdf
住宅取得用の資金の贈与に係る贈与税の非課税措置の拡充が書いてあります。
要するに資金贈与が現行でも500万だったところを1500万まで非課税(H22年)
来年度、H23年度の場合は1000万円までと決まりました(H23年)
この場合「暦年課税」とするか?「相続時精算課税」を選択するかによって違いがでますが、
暦年課税の場合は基礎控除の110万+住宅特例1500万=合計1610万まで非課税となり
相続時精算の場合は特別控除2500万まで+住宅特例1500万=最高で4000万という事です。
国の政策としては、贈与の非課税枠を増やす事によって
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御実家のタンスや通帳に眠っているお金が動き出す
↓
ずーっと落ち込んでいた住宅着工戸数を上向きにさせる
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景気回復♪ ^^/
さぁ~ 皆さんもこのキッカケに乗っかって、マイホームを手に入れましょうか♪