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2011年09月06日

■豆知識-314■  地盤置換工法、コロンブス

「じばんおきかえ」工法と読むのでしょうか?
新築する前に地盤をガッポリ掘り出して……「そこにスチロールを埋める?
その上に基礎を作って建てる工法@o@;/
すごい発想の転換……

もしかして、誰一人として立てる事ができなかった卵を
コロンブスは卵の尻を机に押し潰して立てて見せた!あの逸話から命名したんだろうか?推測ですけど……何となくそんな感じ。。。

原理は地盤の上に家を建てるから、地震でゆれて倒壊したり 沈み、傾くのであって……
何も建っていなければ、地盤には負担が掛っていないから沈まない。
だから、先に建物の重さに匹敵する土を掘り出して捨ててしまい、スチロールを詰める。
その上に建てれば 何も建っていない事と同じ(地盤に荷重はゼロに近付ける)である。

家を「コンクリートブロック1個」と置き換えて考えてみると・・・学校の砂場にコンクリブロックを置いて、揺すると 傾き どんどん沈んでいく。
だから最初にブロックと同じくらいの重さの砂を掻き出して、そこにスチロールを入れて、砂場の表面高さに揃えてから、その上にブロックを置いてみると、揺すっても沈まない 傾かない。この原理。

地盤置換工法→ http://www.plg.co.jp/method.html

静岡県でも施工事例がありますよ♪→ http://www.plg.co.jp/construct.html#construct06
※登録/国土交通省[NETIS]にも登録された、特許工法です。 保証は10年 最大5000万円。
【ネティス(NETIS:New Technology Information System)]は、コスト縮減、品質・安全の確保
環境の保全など公共工事における新技術活用の積極的推進をはじめ、技術力に優れた企業が伸びる環境づくりや、民間分野での新技術開発に向けた取り組みの促進などを図ることを目的に、『国土交通省』のイントラネット
およびインターネットで運用されているデータベース・システムです。