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2012年05月10日

■豆知識-355■ もし施工途中に御主人が……

豆知識354で地震の話……
今回は、もし施工途中に御主人に万が一の事があったら(><)の話。
物騒なケースを連続して取り上げて申し訳ありませんm(_ _;)m

新築する事が決まり、住宅ローンの融資もOK!工事がスタート♪
こんな 家族全員が幸せの絶頂の中、もし事故や病気で一家の大黒柱が他界してしまったら?
既存の住宅は既に解体して、仮住まいに転居している状態。
工事は完成が近付いて、住宅会社に工事費の支払いをしないとならない!
御主人がいなくても、住宅ローンの融資は下りるのか? 稼ぎ頭がいなくなっては出ません@o@;/
それでは、どうやって建築費を捻出するのだろうか?

一般的に住宅ローンは「金消契約(金銭消費貸借契約)」を銀行と結ぶ事によって
融資の実行や、ローンの金利、月々の返済金額の決定となります。
それまでは「融資予約」と言って「融資に当たっての条件はクリアしておりますよ」
という言わば「おまかせ下さいね!」という段階の口約束に過ぎないのです。

ですから、銀行の窓口で「こんな事態になった場合どうなるのか?」質問してみて下さい。

私も家を建てる時に心配で聞いてみました♪そしたら、銀行さんの提案で
完成するまでの5ヵ月限定の生命保険(保証額は建築費と同額)に加入できました。
そしたら完成間近、お腹が痛くて緊急入院。。。大腸炎で10日だけ。
とりあえず生きてて良かった♪
最近では銀行の窓口の方からも、率先して万が一に備えた提案がありますから利用して下さいね。