2013年08月28日
■豆知識-379■ よっこいしょ~どっこいしょっ、と言わない玄関!
昭和の時代だと、靴脱ぎ場←→廊下の段差が30センチくらいが一般的で
靴紐を結ぶ時などは、そこが腰掛け代りに丁度良い段差でしたが……
今では将来の介護時代の事も考えて、段差は最小限にするのが当たり前になりました。
段差が10センチ、15センチだと出入りには安全になりますが
紐を結んだり、ブーツの履き脱ぎは「逆に不便だ!」とおっしゃる方も!
特にお年寄りは腰を掛けたくなるので、このアイテムは欠かせなくなりますね♪
モデルさんは大長社長 ←お年寄り?(笑)