2015年03月30日
豆知識-453■ 窓のクレセント!部屋側にダイヤルロックが必要な理由
お引渡しの時は、窓のカギ(クレセント)は「写真1」になってます。
窓を開けるまでには3重のロック(手作業)があります。
1、レバーロック解除のフックを押す。
2、レバーを降ろして錠を解除
3.窓枠の下の防犯ロックを外す
これでも心配な方は、「写真2」のダイヤル式解錠もあります。
泥棒がガラスを割って入る時は、身体が通れる分を割るんではないです。
手が入る(クレセントを動かせる範囲)だけなんです。
プロなら10秒で侵入しちゃうので、このダイヤル式を導入すれば
クレセントが動かないので侵入を諦めるか?ガラスを全部割る手段にでるか?です。
手が入る(クレセントを動かせる範囲)だけなんです。
プロなら10秒で侵入しちゃうので、このダイヤル式を導入すれば
クレセントが動かないので侵入を諦めるか?ガラスを全部割る手段にでるか?です。
ダイヤルロックは【まずは下に⑧ もう一回下に回して⑧、最後に上に①】で解除。
くれぐれも……解錠番号のシールは剥がしておいて下さいよ@o@;/
数字は設定を変える事ができるそうです。
防犯だけではなくて家族の安全の為に取り替えるケースもあります。
2~3歳になると ちょっと目を離した隙にベランダに出てしまい転落事故につながったり、アルツハイマーで夜中に窓開けて徘徊する症状がある時などにも最適です。