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2015年11月29日

■豆知識-478■ LED『電球』、LED『蛍光灯』は死語になる。

先程■豆知識-477■で

球が切れた時はLED球に取り替えていこう♪
んんん~~~ これだと50点なんですよ(><;)

と書きました。LED化に向けて間違いではないです。。。が
電球が切れたら次からはLED電球に変え、
事務所の蛍光管がチカチカし始めたらLED蛍光灯に付け替えるというのは
応急的処置というか、御年配者さんの陥りやすい勘違いなんです。

本来LEDは平べったい小さなチップが発光するだけだから
「写真1」のような『蛍光管』や『球』といったガラス部品は必要ないのです。
『取り替えなきゃー』と考えてる方の為に 形を合わせて(似せて?)売っているだけ。

元々の器具にLED球を付けると電圧の相性が悪くチカチカしたり、
思ったより暗かったなどの失敗談も聞いた事があるので
結果的には器具ごと取り替えるのと金額の差は出なかった、って事になりかねません。
器具ごとというのは「写真2」お部屋の天井付けシーリングライト。
これはプラスチックカバーを外した中。球とかガラスはありません。

事務所や作業所の場合は、一体型ベースライト「写真3」が主流です。
この中にもガラスの筒などは使用してません。