沼津市大手町 Y様邸4階建て住宅 新築現場ー86 落ちる寸前にジャンプすれば・・・
「写真1」エレベーターの最終調整。
昇降の箱のガイドレール、垂直精度の確認です。
傾いていたら? ダメです! 停まっちゃいますよ @o@;/
「写真2」各階の乗り込み扉。
今回は4カ所ありますが、各階好きな色を選べるんです。
例えば1階をダーク、2階はホワイト、3階はナチュラル、4階はウォルナット
そんなふうに各階ホールの雰囲気に揃える事も可能なんです♪
「写真3」動力となるモーターとワイヤー。
これがまさしく命綱となる訳です。
今日望月監督とくだらない話していたんですけど・・・
もしエレベーターが落ちても 1階に激突する直前にジャンプすれば
衝撃を回避できるの知ってる? って質問してみたんですよ~(笑)
「タイミングが合えばそうかも@o@;/」ってマジに信じてました。
落ちてる床の上で ジャンピングポーズで蹴っても 上がれる訳ないのにね。。。(笑)
でも大丈夫♪
今の日本の技術は 例え切れても 二重、三重の安全装置が働きますから。
ワイヤーの異変は早い段階で検知するし レールにもストッパー機能があり
事故が起こり得ない設計になっています。
定期点検も含めて万全ですよ。
停電の閉じ込めがあっても非常時の救助システムも組み込まれていて
その時はドコの窓ガラスをぶち破ってはいるのか(たまたま家に一人きりのケースのみ)
まで決めておくのです。
気を付けていただきたいのが・・・家電&ペット。
例えば扇風機や電子レンジを運ぶ場合、本体は入れたけど
コードが外に出ている事故。 下の階に降りる時 家電が浮き上がります。
もちろんペットが追いかけて来た時も綱の先端がホール側に出たまま閉まったらOUT(><;)
乗り降り時は十分に気を付けて下さいね!!
2016/12/21 makita