2016年08月16日
沼津市大手町 Y様邸4階建て住宅 新築現場ー29 パイルと基礎を一体化させる
柱はそれぞれ8本のアンカーに差し込んで固定して
先端の六角ボルトで締め付けます。
柱が座る位置はこの高さ(ボルトのすぐ下)です。
その下の空間は何になるのか?ですが、独立基礎となります。
建物躯体の重さは この柱脚固定ベースに伝わり、その下の独立基礎へ!
その基礎は鋼管パイルに伝える構造になります。
「写真2」パイルに鉄筋を溶接。
基礎と柱が一体になるよう 鉄筋を絡み付けてからコンクで固めます。
「写真3」いよいよ独立基礎と地中梁の骨格組みがスタートです。
20116/08/16 makita