2016年09月26日
沼津市大手町 Y様邸4階建て住宅 新築現場ー51 サーモクレヨンを塗る理由?
今日は鉄骨の柱の溶接!
「写真1」溶接部分の開先を測っています。
柱の下端は45度の角度で削ぎ落とされて、
その奥の裏当てプレートと 下のダイアフラムの溶接シロとの
密着が確保されている事を確認します。
「写真2」炭酸ガスアーク溶接で接合します。
サングラスをしてないと・・・ 目が・・・ 青い残像が@o@;/
「写真3」サーモクレヨンを塗っています。
書いているのは『しんちゃん』ではありません(笑)
溶接時の鉄の温度を測定!
鉄骨が溶融状態に達しているか パス間温度の管理が必要です。
↓
http://www.naigaicorp.co.jp/main/service/pdf/pdf04_01.pdf#search=‘%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%A8%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%81%AF’
2016/09/26 makita