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2015年11月05日

駿河区大坪町 W様邸新築現場ー17

JIO(日本住宅保証検査機構)さんによる基礎の配筋検査。

2011年から「住宅瑕疵担保履行法」と言う、建物を新築するお客様を守る法律ができて
建築会社に対して、瑕疵の補修等が確実に行われるよう、保険や供託を義務付けるものです。
万が一、住宅会社が倒産した場合等でも、2000万円までの補修費用の支払いが保険法人から受けられます。

事業者の瑕疵担保責任
新築住宅を供給する事業者は、特に重要な部分である、構造耐力上主要な部分および
雨水の浸入を防止する部分の瑕疵に対する10年間の瑕疵担保責任を負っています。
※瑕疵担保責任とは
契約の目的物に瑕疵(欠陥)があった場合に、これを補修したり、瑕疵によって生じた損害を賠償したりする責任の事。

瑕疵担保責任の履行の確保
住宅瑕疵担保履行法は、この瑕疵担保責任を確実に履行するための資力確保措置(保険加入または供託)の
事業者への義務付け等を定めています。これにより、消費者が安心して新築住宅を取得できるようになります。
詳しくはJIOのHP→ http://www.jio-kensa.co.jp/service/insurance/my-home01.htm

もちろん保証するJIOさん自らが検査するわけなので
鉄筋の太さや間隔、長さなど 全て写真を撮りながら検査して
合格すると検査済証が発行されます。