狭小・注文住宅からローコスト住宅、重量鉄骨3階建て、木造、二世帯住宅の新築も!静岡・沼津・富士・三島・浜松・磐田・掛川の工務店・建築システム

新着情報

  1. トップ
  2. 新着情報
  3. 駿河区下島 W様邸 新築現場ー8 鉄筋の下端の被り厚を確保せよ!
2016年11月01日

駿河区下島 W様邸 新築現場ー8 鉄筋の下端の被り厚を確保せよ!

ベタ基礎の鉄筋組。
「写真1」先に外周部分の立ち上がりを決めてから、次に耐圧盤(基礎の底面部分)

「写真2」所々、上向きに組んであるところは布と言って土台を据える位置。
1階の部屋の間仕切り壁を支える部分に配置していきます。

防湿シートから鉄筋まで6~7cm程浮かせて配筋。
ある程度の間隔でスペーサーという部材を入れる事によって
コンクリートを流し込んだ時に 鉄筋の下までたっぷり流れ込む様に細工をするのです。

鉄筋が防水シートにくっついていたら、コンクリで保護できないと強度がでませんからね~!